お知らせ・日記

HIROKA KISHIMOTO

新元号「令和」

特別な日

今日は日本中が新元号の話題で
もちきりでしたね。

西暦645年の「大化」から始まり
1300年以上続く元号、
今回で248番目となる「令和」


皆さんはどんな印象を持たれましたか?


私の印象は「美しい」でした。

美しく華やかで凛としていて、
何とも女性らしい元号だと。

初めて万葉集という国書からとられた元号
込められた意味はというと、

「人々が美しく心を寄せ合う中で
文化が生まれ育つ意味が込められている」

日本がそうであってほしいと
切に願う美しい意味ですね。

私は漢字の中で「和」が大好きで
息子の名前に使っていますし、
家にも篆書の「和」の書を飾っている程。

昭和生まれの私にとっては
なじみがいいですしね、
兎にも角にも「和」が入っていて
かなり嬉しいのです。

「令和」に込められた意味のように
世界中の人々とお互いの文化を認め合い、
美しい心で争うことなく平和な世界を創り、
薫り高い文化が花咲く時代となりますよう
日本文化を継承する一助として
これから益々努めて参りたいと思います!