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HIROKA KISHIMOTO

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岸本浩加

profile

岸本浩加

Hiroka Kishimoto

着付け師/着付け講師/小笠原流礼法講師。二八歳で小林豊子きもの学院分校講師として開業。着付けや着付け講師以外にもイベント企画や和を得意とするプロダクトデザインなどの活動も行っている。

着物の「おもい」を受け継ぐ

着物の素晴らしさは、受け継がれること。
技術・伝統・文化など
多くの先人の知恵や技はもちろんのこと、
私が一番伝えたいのは、
着物を残してくださった方たちのおもい。
健やかに育ってほしいと願った産着。
立派な成人になってほしいと願った振袖。
幸せな家庭を築いてほしいと願った花嫁衣装。
着物それぞれに、
その時々のおもいが込められています。
そのおもいを受け継ぎ身に纏うことで、
着物は生き返り、
ありがたい感謝の気持ちに満たされ、
また後世に残していきたいと思うのです。

お気に入り

好きなもの、好きなこと。

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新入学生の皆様、おめでとうございます!

我が家の息子が高校生になりました。
「一番大切なのは楽しむこと!」とホームルームでの先生のお言葉。私も大切にしていること。良き高校生活を送れそうです。

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#入学式
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先日の撮影。お方様モデルはフィジー留学仲間のメイとリオン♡中学生の初々しさのみならず、時々ハッとするような大人びた表情も見られ、モニターに映り出される度に大人たちは感嘆の声。うるさかったでしょうか笑
それほどまでに素敵な写真となっております。
メイ、リオンありがとうねぇ♡♡♡

撮影は高校の同級生の加賀くんにお願いしました。お仕事をしてる場で会うのは何度かあっても、仕事を依頼したのは初めて。違うお仕事も並行しながらスピーディーに、そして中学生ともすぐに打ち解ける優しい人柄、かなりのシゴデキ男でした!
加賀っち本当にありがとう!!最高に楽しかった!

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#あわい
#はふりの十二単
#awi
#hafurinojunihitoe 
#撮影
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「十四世林喜右衞門襲名披露能」京都公演

この度のご襲名誠におめでとうございます!
最後の「石橋」ではお嬢様お二人との獅子の舞に、迫力と恩愛の絆を感じとても感動いたしました。

益々のご発展とご活躍を祈念しております。

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#林喜右衛門襲名披露能
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謎が解けた!コンポンプルック村の青の理由。

先月来た時に、コンポンプルック村の建物や船の色などが青色だったこと、とても氣になっていたのですが、その答えを伺うことができました。

それは「新しく見えるから」でした。

日本だとどうでしょう?新しいといえば「白」のイメージでしょうか?しかしカンボジアは赤土の砂埃が多く、白だと反対に汚れが目立ち、新しく見えないのかも…と想像しました。

住む土地や環境によって色の捉え方が違うのもとても面白いなぁと思った今回のカンボジア。今は乾季ということで、先月来た景色とは大きく異なっていましたが、ガイドさんの知人のお家に入らせていただき、とてもシンプルで機能的な作りや、なんとテレビまであるのには驚きました。そして雨季のシーズンは雨が降るとどこまで水位が上がるか分からず、家にいると危険なため、ボートの上で雨が去るのを待つこともあるのだそう。過酷な自然環境の中で生きていらっしゃいますね。家の中心に大きく設置された神棚、信仰心が篤い理由もわかる氣がしました。

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#カンボジア
#コンポンプルック水上村
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何度見ても癒されるアンコールワットの日の出。今回は家族と。シェムリアップのエネルギーが大好きです。

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#カンボジア
#アンコールワット
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こうやって笑い合いながら、仲間と1つの目標を達成できる幸せをしみじみ感じた昨日。
本当にありがとう♡

@mitsugukoyano 
@masako.koretomo 
@cdm160901 

はふりの十二単着装奉納

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#はふりの十二単
#hafurinojunihitoe
#文化を楽しむ
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中学卒業おめでとう!
たくさんのお友達に恵まれ幸せ者の息子です。

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#卒業式
#袴姿の先生が嬉しかった
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昨年撮った家族写真が出来上がりました。

イッキさんに撮っていただいて10年目。
いつか子供が反抗期で写らない年もあるかも…
それはそれでいい思い出だねとイッキさんと話してましたが、昨年も全員揃い息子の肩を抱くことができました♡

子供の肩を抱くというのは、私にとって特別な思い入れがあります。闘病中の父が高校生の兄の肩を抱いて院外を散歩したそうで、「なかなか高校生の息子の肩を抱いて歩く父親はその当時はおらんかった」と、幸せそうに私に話してくれたことがありました。

ちなみに父は食事中ずーっと膝の上に私をのせ、食べ辛いだろうから下ろしたら?と言われても下ろさなかったそう。

そんな父のストレートな愛情表現がとっても素敵だと思うし、私もそんな親でありたいと思い、子供たちにはスキンシップ多めの母親です。

イッキさん、いつもありがとうございます!
一年に一度しか会えない親戚のおじちゃんみたい 笑

また今年も!

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@kaze.life 「風の写真館」
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シェムリアップでは木立の間をまっすぐ突き抜ける赤土の道を何度か見かけました。べんがら色ほど濃くはなく、なんだか心を慰めてくれるような優しさと温もりがあって、人々も気候も料理も何もかもが穏やかで優しいカンボジアを表しているようで最初に惹きつけられた色でした。

赤土の土埃が舞う中、街から車で1時間ほど離れたコンポンプルックという水上集落の村に行きました。そこに行くと船や住居がなぜか青!ボートを漕いでくれたおばちゃんやチケット売り場のデスクにちょこんとのった可愛い女の子の服も青。

この青はなかなかシェムリアップの自然では見ない色。この村は湖の中にあるので水はいつも土色です。大海の透き通る青に憧れているのでしょうか?なんて、赤土色とこの青のコントラスに色彩感覚が刺激され色々想像して楽しませてもらいました。

十二単に携わるようになってから、日本人の自然との調和美、観察眼に改めて深く感動することがあります。私もそんな視点で世界を見られたらと、色を更に意識するようになりました。
そして、十二単で表現するならどんな襲の色目にするだろう…そんな妄想が今はとても楽しいです。

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#カンボジア
#シェムリアップ
#コンポンプルック
#十二単
#文化を楽しむ

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とても楽しみにしていたクメール料理のクッキングクラス♡ クメールとはカンボジアの古い呼び名。前菜、主菜、野菜料理、デザートとそれぞれ3種類の中から作りたい物を1つ選び、合計4品作ります。

私が選んだのは
・Green Mango Salad with Smoke Fish
・Khmer Bar Fish Amok カンボジア伝統の蒸し料理
・Vegetable Curry
・Sweet Potato with Palm Sugar 

はじめに地元の人たちが通う市場に行き、次は教室の裏にある畑に行って、魚やお肉、野菜にハーブ、果物など、お料理にどう使っているのか教えてくださいました。

参加者は20名ほど。トゥクトゥクに一緒に乗ったのはシンガポール人、イタリア人、アメリカ人。
両隣の席になったのはフランス人、ドイツ人と、色んな国からの参加者で賑わう料理教室。

カンボジア料理は味に人柄が出ているのか、ほとんどの料理が辛くなく、今回作った料理もどれも優しい味で、日本人に合うという噂は本当でした。

料理は全て自分一人で作りますが、先生たちがとても親切で分かりやすく教えてくださるので、普段お料理されない方にもオススメ!

私にとっては旅慣れた参加者たちのオススメの観光地やお店、外国の情報交換にすごく刺激をいただいて、英語は半分も聞き取れなかったけれど、たくさん会話ができたらどんなに楽しいだろうと、英語に励む力をいただいた料理教室でした。

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#khmercooking 
#カンボジア料理教室 
#文化を楽しむ
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昨日今日とで5ヶ所の遺跡を巡りました。その中で一番氣にいったのがここ「バンテアイ・スレイ」。女の砦を意味する建物だけあって、彫刻が曲線的でとても細かく、アンコールワットより更に古い建物ですが、とても綺麗に残っています。また焼きレンガで造られた色の存在感もとても魅力的でした。

こちらの建物は1914年に地元の人が野焼きをしたことで発見!それまではジャングルの中でひっそり。長らく待たされた分、やっと私の出番ね!と堂々とした佇まいでした。

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#カンボジア
#バンテアイスレイ 
#文化を楽しむ
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立春をここで迎えました

日の出を楽しみにしていたのですが、ことのほか夜明けのアンコールワットが美しく、千年近く佇むできた建造物と自然との調和に魅了されました。

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#アンコールワット
#ひとり旅
#文化を楽しむ

日記

八月一二日(二〇二四年)

日記終了のお知らせ

日記
これまで私どものホームページにお越しいただき日記をお読みくださった皆様本当にありがとうございますしばらく綴ることができずにいた日記ですがこの度終了することにしま […]
六月二一日(二〇二四年)

十二単の生地が決定!!

十二単
今日は夏至ですね例年以上に激しいデトックスがあり3月頃からの不調は5月末辺りをピークに夏至に向かって次第に元気が戻ってきました私は毎年この夏至を機に人生が大きく […]

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