今日はこちら
岡山県立岡山大学へお邪魔しました。

私のデザインした真田紐が
せとうち児島ホテル内のショップBLUEMさんで
販売してくださることになり
パッケージを学生さんに作ってもらおうと
いうことになったのです。

 

2大学、3名の生徒さんから応募があり
選ばさせていただいたのが、こちら並河さん。

ふんわり笑顔が印象的な彼女。
デザイン学科でテキスタイルを専攻されています。

 

今回お会いするのが初めてということもあり
デザイン学部造形デザイン学科の准教授
南川先生もご同席下さいました。

 

南川先生、とってもオシャレ。

和服がお似合いになられるとお見受け致しました。

 

並河さんが提案してくださったのは５つ。
パソコンで描かれた図案ではなく
手書きで描かれているのが私には好印象。
温かみを感じます。

今回、学生さんの経験と成長になればと
この企画を提案してくださった
アートディレクター佐藤豪人さんに
何度かブラッシュアップしてもらい
完成したそうです。(写真右が佐藤さん)

パッケージのイメージはもちろんですが、
お客様が手に取る様子、陳列の展開など
ドンドンわくわくするイメージが降りてきたものに
決めさせていただきました。
もちろん今回も即決（笑）

 

どのパッケージになるかは
完成してからのお楽しみ～。

 

打ち合わせがあっという間に終わったので
教室をご案内くださいました。

並河さんの作品を見て

説明をしてもらって。

モノづくりはもちろん大変でしょうが
細かい手仕事になればなるほど
楽しそうと思う私。

 

改めて、老後の楽しみは染めと織と
思ったのでした。

南川先生、並河さん、
本日はありがとうございました。
完成楽しみにしております！！