今日は岡山タカシマヤさんで
イベントの打ち合わせがあり
その後立ち寄った場所。

そこには着物を着た生徒さんが
作品展をしていました。



私の日記にはたくさん登場してくださいます
カナウ・ジュエリー 長谷川真由美さん。


今日から一週間
タカシマヤで作品展です。

この度、カナウ・ジュエリーから
新作が誕生したとごご連絡をいただき
楽しみに伺って来ました。



なんと和テイストシリーズ
「花手毬」

帯の手毬柄からインスパイアされたそうで
優しさと女性性を感じ
そして真由美さん独自の技術で
まあるく形作られた愛らしさに
感動いたしました。

真由美さんのブログには
このように書かれています。

「自分で着物を着ることができるようになって
やっと、着物の色、組み合わせ、柄、歴史、
物語に興味と親しみが湧いて来たからこそ
生まれました。」

もう嬉しすぎて泣く・・・。

着物を通して人生が豊かになっていく姿を
生徒さんたちがたくさん見せてくださっていて
その度に、泣いてしまうほど
（魂が喜んで自然と泣けてきます。
これを魂の感動「タマカン」といいます）
幸せを感じています。

着物と真摯に向き合って下さったからこその結果
生徒さんたちの情熱にただただ感謝しかありません。

私がやりたいことはここにある！と
実感させていただいています。

これからも着物を通して
人生が豊かでそして幸せな女性が
増えていきますよう精進してまいります。

心から感謝。