4月2日(2019年)
新元号「令和」
特別な日今日は日本中が新元号の話題で
もちきりでしたね。
西暦645年の「大化」から始まり
1300年以上続く元号、
今回で248番目となる「令和」
皆さんはどんな印象を持たれましたか?
私の印象は「美しい」でした。
美しく華やかで凛としていて、
何とも女性らしい元号だと。
初めて万葉集という国書からとられた元号
込められた意味はというと、
「人々が美しく心を寄せ合う中で
文化が生まれ育つ意味が込められている」
日本がそうであってほしいと
切に願う美しい意味ですね。
私は漢字の中で「和」が大好きで
息子の名前に使っていますし、
家にも篆書の「和」の書を飾っている程。
昭和生まれの私にとっては
なじみがいいですしね、
兎にも角にも「和」が入っていて
かなり嬉しいのです。
「令和」に込められた意味のように
世界中の人々とお互いの文化を認め合い、
美しい心で争うことなく平和な世界を創り、
薫り高い文化が花咲く時代となりますよう
日本文化を継承する一助として
これから益々努めて参りたいと思います!