今朝起きると魂友からメッセージが

「おばあちゃんが先ほど亡くなりました。
私の誕生日と孫の卒業式が終わった翌日
宇宙元旦で亡くなるなんて
どんだけドラマティックな最期なんだー！」と

おばあちゃんは確か95歳くらい

大往生ですしご家族の皆様は
毎日施設や病院通いされていたので
悔いなくお別れを

素晴らしい人生だと思います

そんなおばあちゃんの報告を受け
私もどんな最期がいいかなぁなんて
考えてみました

私は誕生日が大晦日
翌日の元日に亡くなるって
いいかもしれないなぁと

元日は人がたくさん集まっているから
賑やかで好き
それに命日を覚えやすい し 笑

私の人生結構ドラマティックに
生きてきたし
やっぱり最期もドラマティックに♡

なーんて自分の最期を
楽しく想像してました

そんな朝を迎えた今日は
春分の日であり宇宙元旦でもあります

ここ数年は春分、夏至、秋分、冬至を
すごく大切にしています

それはやはり自然の摂理に合わせることで
自分自身が大きく変化することを
体験してきたからです

春分の日は新たなことを
始めるといいとされています

私は今日最近よく行く神社に行って
新たに決意したことを
ご報告しに行ってきました

夏至の日は空に向かって
大きな手放しを宣言

数年こんな感じでやっていると
ちょうどその時期になると
新しくやろうと思うことや
もうこれは要らない！と
手放したくなるものが出てきたりと

自然の摂理に合わせたように
心もそうなっていっています

だから今となっては
天に委ねることがすごく理解できるし
そうすることでとても楽に生きられる
ということも実感しています

人間ですから
まだまだ色んな感情を感じながら
生きているのですが
例えば寂しさや辛さであっても
その感情を楽しく思えるようになりました

ネガティブな感情であれば
とにかく感じ切る
感じ切るとどうなるか・・・

「もう飽きた」になります 笑

私はポジティブに切り替えるのが
得意ではありませんし
無理にポジティブ変換しません

ネガティブに考えるのが好きなのです 笑

そういえば先日魂友から
「浩加さんは自分でどんどん穴を掘って
深く掘り下げるけど(内観)
もうそれ以上掘れないよってなったら
自分で掘った穴にセメント流して固めて
また掘ろうとするよね 笑」と言われ

いつも的を射る魂友の言葉に
客観的に見たら、私、激しい人間なのだと
自分が可笑しくなりました

その代わり感じ切ると
今まで悩んでたのはなんだったの？
って思うほどスッと悩みが消えます

そのことを考えるのが
バカバカしくなるのとは違って
ただ飽きるのです

子供が大好きだったおもちゃに飽きて
「もう要らない」とポイッて
捨てちゃう感じ

手放しができるのですよねぇ

こうなると気持ちが軽くなって
やりたいことが沸き起こってきます

ネガティブな感情は
しっかり自分と向き合うための必要な時間

無理にポジティブにしても
結局自分と向き合う必要な時は
後々きますからね
しかも大きくなって

向き合わされている今の感情を大切にして
ありのままの感情を感じ切ることが
後遺症無く次に進めるように思います

一番いいのはその感情を楽しむこと！

さとうみつろうさんが
おっしゃられてたかな？
人生を楽しむというのは
いい事ばかりでなく
悲しい事、辛い事も感じることが
人生を楽しむということだと

ほんと、そういうことですね

だけど自分で掘った穴にセメント流すのは
もうやめようと思います 笑

真理の真理をどれだけ追求しても
真理は一つでシンプルだと分かりましたから

以上
春分の日に思ったことでした



写真は先日公園で本を読んだり
ポジティブノート(三日月)に
これからやりたいことやアイデアを書き出して

こういう時間がとても大切になってきました