お知らせ・日記

HIROKA KISHIMOTO

内田裕士氏出版記念講演会

イベント

今日は私の人生の師である
内田裕士さんの著書
『本当は「ごめん」って言いたかった』の
出版記念講演に行ってきました






主催者の山品真利さんとは
6年前に岡山で開催された
内田裕士さんの講演会の実行委員を
一緒にしたことがご縁♡


その時の実行委員メンバーとも
久しぶりに再会

今回私は内田さんのアテンド係として
この講演会に参加させていただきました


皆さん「ありがとう」は言えるのに
「ごめんなさい」って
なかなか言えないことないですか?

内田さんが
「ありがとうはごめんなさいの後で
言った方がいいですよ」と仰ってましたが
ほんとおっしゃる通りだと思います
そう思うけれど・・・

なかなか言えないのが人間 笑

私も肝心なことは謝れないもので
すごく勉強になりました

それに謝ることは
とても大切なことだと
内田さんのお話を聞いて気づいたのです

「ごめんなさい」と謝る行為は
相手の心を和らげる以上に
自分自身の心をほぐし
自分を愛する行為に繋がるのだということ

この本に載っているエピソード
皆さんの心にグッとくるものが
あると思います
ぜひお読みになってみてください

そして、今回講演会で
すごく嬉しかったことがありました

それは真利ちゃんのお嬢様
「ゆくりちゃん」に再会できたこと



初めて真利ちゃんにお会いした時
ゆくりちゃんは1歳

1歳ではあるけれど
ダウン症という特性を持っていたので
ぐったりとして真利ちゃんに
抱きかかえられていました

私の腕をペロペロ舐めてくれて
とっても可愛かった〜♡

生まれてすぐお医者様からは
ゆくりちゃんは一生歩けないかもしれないと
宣告されていたらしく

そのことを受け止めきれない真利ちゃんは
ゆくりちゃんを心底愛せない自分を
責めていたそうです

そんな時に出会った内田さんの言葉に
幾度となく励まされ
ゆくりちゃんを全部受け入れ
心から愛せるように

内田さんとの出会いで
人生が大きく変わりました


最後、内田さんに花束を渡しに
真利ちゃんに抱っこされて
ゆくりちゃんが登場♡♡♡

とてもよく笑い
今ではしっかり自分の足で歩いています



ゆくりちゃんはゆくりちゃんのペースで
大きくなっているのです

いつもせっかちになりがちな私は反省
ゆくりちゃんから学ばせていただきました


懇親会では内田さんにサインをいただき




オノマトペがなぜ多い?と
不思議な気持ちではありますが

内田さんの視座で私をみてくださり
いただくお言葉は
毎回とっても嬉しいです

精進します!! 笑