お知らせ・日記

HIROKA KISHIMOTO

私の分身のようなバッグ

好きなもの

さてさて今日は
パーティー衣装に合わせた
こちらのバッグについて



過去の日記はこちら↓
◎パーティーについて
「ちあきさん還暦カンゲキパーティー」
◎パーティー衣装について
「ワクワクになれる衣装」


ドレスコードは
「something red」

主役のちあきさんが
赤色のお衣装をお召しになるのは
存じ上げていたので

やはりここは
小物を赤にするしかないなと

すぐに思い浮かんだのは
「理恵さんにバッグをお願いしよう!」
でした


理恵さんは京都市北区で
「L’odeur de Kyoto」という
唯一無二のがまぐちバッグを
作られています

インスタはこちら

生地は理恵さんご自身が
海外まで買い付け
持ち手は京都の竹の根を掘って加工
タッセルまでも全て手作りです

理恵さんの丁寧な職人技と
こだわりの詰まった
とっても素敵なバッグ

初めて彼女のバッグを見た時から
大ファンに♡

こちら阪急百貨店で
初めて理恵さんのバッグに
出逢った時の写真
2018年7月20日ですって

もちろん連れて帰りました♡


作り手の想いというのは
伝わるものです

お料理だって同じでしょ?

楽しい気持ちで愛情を込めて
丁寧に作った料理は
唸るように家族は
「うーん。うまい!」と
言ってくれます

忙しくバタバタと
作った料理の反応はイマイチ・・・

きちんと伝わるのです


理恵さんのバッグからは
本当にこのお仕事が大好きで
楽しんでいらっしゃること
そして、とても真摯に誠実に
こだわって作られていることが
伝わります

バッグの方から
「ねぇねぇ、私たち綺麗でしょ?」と
自分たちの美しさに自信をもって
語りかけてくるような
そんな意志を持ったバッグたち
いつもそう感じています

とにかく生地のセレクトが素敵

どれを見ても
上品で存在感があって
正直、あれもこれも欲しくなって
困ります・・・笑


今回、理恵さんのセンスに
惚れ込んでいるからこそ
できたことですが

無茶振り的な
丸投げ的な

「理恵さん
赤のバッグをお願いします!」

とだけお伝えして
作っていただきました


(お願いしに行った時の理恵さん
銀座三越本店で催事中でした)


理恵さん
ほんとありがとね〜
今思えばかなり
無茶振りだったかと・・・汗


理恵さんは同い年で
お話をさせていただく度に
共鳴、共感することがあって

事前に生地を確認するために
お会いして
ふか〜いお話になった時
お互い涙したほど

未来が楽しくなった
幸せの涙

この時、改めて深いご縁を
感じた方です



ご覧ください
この鮮やかな赤!
(生地を確認中)

さすがイタリアの生地♡

トマトレッドといったら
いいのかしら?

元気ハツラツとした赤に
金糸が織り込まれていて
華やかさと上品さがプラス


とってもとっても
おこがましいですけれど・・・

どの口が言うんだ!と
自分でツッコミたいくらいですけれど・・・

この生地を見て
「あっ、私!」って思ったんです

理恵さんも
「浩加さんには
この生地しかないと思った」と

いや〜嬉しいったらありゃしない

よくぞお選びくださいました
理恵さん!

ほんとにありがとう♡




こちらのバッグは
クラッチにもなりますが


金具を出してチェーンをつけると
斜めがけもできて


カジュアルダウンして
デイリー使いもできます

今日はデニムに合わせました

用途が増えるって
嬉しいですよね〜

しかもお気に入りのモノなら特に♡


金具の刻印も格好いいし


ロゴプレートもオリジナル

こういったところ
進化してるのです



このバッグを見る度に
私の分身だなぁって
愛おしい♡

これからも大切に
使っていきたいと思います


理恵さん
いつも本当にありがとうございます

このバッグを連れて
理恵さんと里帰り(イタリア旅行)
したくなりました

また素敵な出逢い
楽しみにしています ♪

感謝