「からむしのこえ」という映画の
上映会をさせていただきました



こちら「からむしを績む」という
本も出ていて、過去の日記でも
一生大切にしたい本と題して
綴っています
お読みいただけると嬉しいです


心の内、しかも深いところに
問いかけてくるこの映画


（上映中このノベルティの
からむしの紐を触っている方が
何人かいらして・・・
とても印象に残りました）


初めて拝見した時は
人の想いの重さに
私は半分も伝えられていないと
愕然としながら家に帰ったのを
覚えています


参加くださった皆様からの
ご感想がとても嬉しく

・自分に足らないものを感じた
・ありのままで足りている謙虚さを見せられた
・先祖代々の想いを大切にしたい
・これからの生き方を考え直す機会になった
・モノの背景にある想いを知ることができた
・からむしの存在を伝えていきたい
・言葉にできないこの感情をしみじみ感じてたい

など、
受け取り方、感じ方が様々で
ご自身と向き合っている姿が目に浮かび
開催して本当によかったと
思わせていただいています

上映会後のトークでは
監督の分藤 大翼先生
哲学者の鞍田 崇先生
織姫16期生の山本綾乃さんに
お越しいただき
昭和村のお話を伺いました





昭和村のいとなみを
実際に経験されている
綾乃さんのお話を
お聞きできることは
大変貴重でありがたく

ご縁を繋いでくださった
渡し舟の舟木 由貴子さんには
心より感謝申し上げます
「からむしのこえ」
大切な何かを思い出し
心が望む方へと導いてくれる
素晴らしい映画です

この映画に出会えたことに深謝
分藤先生、鞍田先生、綾乃さん
本当にありがとうございました


そして、参加くださった皆様
いつもありがとうございます

◎からむしのこえ 公式サイト