父を想う
想い今日は山の日の祝日
大切な娘の祥月命日
大好きな父の命日でもあります
午前中、主人と私の両家の
お墓参りに行ってきました
たくさんのご家族が
お参りに来られてて
お盆が来るなぁと嬉しくなります
父は私が五歳の時に
病気で亡くなりました
(私が生まれてすぐの頃)
父の闘病生活
亡くなった頃の記憶が
全くないことに気づいたのは
昨年だったかしら
それだけ蓋をしておきたかった
あまりにも悲しい経験
最近知ったのですが
今年は「破壊と再生」の年
なんですね
うーーーん・・・まさに!
という体験しました
「悲しみ」「喪失感」
「ショック」「寂しさ」
「諦め」
といったかなり辛い体験
まさに心が破壊されるほど
でもこの感情を感じきることが
次のフェーズに進むため
必要だったようです
この感情は
父を亡くした時と同じ感情
あまりに周りの大人が
泣くものだから
幼いなりに泣くのを
グッと我慢したのでしょう
お葬式のことはよく覚えています
白い喪服を着て
私笑ってました
いつも明るく
にぎやかな親族だけに
みんなに笑ってほしいと
思ったのでしょうか・・・
今でもしんみりは苦手です
辛抱強い子だったと思います
それは大人になっても
持ち続けた必要のない癖
いまだに大丈夫、平気!といった
フリっ子をするものだから
魂友が私の心に共鳴して
代わりに泣いてくれました
その姿を見て
私の心のボロボロさに
初めて気づいたという・・・
変に強がる私がいます
もう必要ないですね
今はその辛い感情を
最後まで感じきること
そうすると次第に
父から愛されていることを
心の深い部分で受け取ることが
できるようになりました
私の中に父がいる
やっと分かりました
まずはこの悲しみを感じきって
感謝と愛の光が
大切な人に届きますように
ご縁に感謝
出逢ってくださった皆さまに
心からありがとうございます♡