11月21日(2022年)
運命を受け容れる
特別な日人は思いとは違う流れ(運命)に
逆らいたくなるもの・・・
そこには大きな変化に対する
恐れがあるからなのでしょう
今日は運命を受け容れることを
学んだ日でした
(今日の夕暮れ時)
忘れていた感情・・・いや、
記憶を失うほどショックで
思い出せずにいた感情
どうにもならない運命
それでも、なんとかして変えたい!
と思っていた幼き頃の私
その運命とは
最愛の人を失うということ
助ける力なんて持っていないし
起きてしまった現実を
変えることなんてもちろんできない
それでもどうしても
どうしても助けたかった…
健気で痛々しい思い
そこにはただ純粋に愛している
という思いだけしかなく
どうしても最愛の人を失うことは
受け容れたくなかった
受け容れられなかった
そんな感情を思い出しました
父を失った時の感情
その時の幼き私に想いを馳せると
胸が詰まりそうになります
心の清らかさ美しさ
そして強さに
自分でありながら
尊敬さえします
なかなか気づくことができなくて
ごめんね
やっと気づくことができた
いや、気づかせてもらった
運命を受け容れる
流れに抗わない
頭ではわかっていても
体現できていなかった
それが今回の学び
だから感謝しかないのです
どんなに離れていても
二度と会えなくても
繋がっている
いつも私の中に在る
一直線の美しい飛行機雲
空をすぐ見上げてしまう癖は
いつも父を探しているのかも
いつも見守ってくれて
ありがとう
心から愛しています
感謝