7月17日(2022年)
留袖のお着付け
着付け昨日は一粒万倍日の佳き日
結婚式を挙げられる方が
多かったのかもしれませんね
昨日、久しぶりに留袖のお着付けを
させていただきました
ここ数年はコロナ禍で挙式が
延期になることが多く
最近やっと戻り始めた感じです
とはいっても
新郎新婦のお母様も
留袖をお召しになることが
少なくなっているご時世
姪御様のお式に
お召しになられるなんて
とても嬉しいことです
留袖でのご出席は
お式の格調がより一層高くなりますし
何より心から祝福し
幸せを願うお気持ちが
伝わる装いだと思います
ぽってりとした留袖の重みは
五つ紋の家紋のなかにある
ご先祖様、両親、親族
近しい人たちの想いも
背負っているからこそなのかなぁと
いつも感じています
だからこそいつも以上に
気が引き締まるのが
留袖のお着付けです
こういう緊張感は
嬉しくて大好き!
お声がけいただきまして
ありがとうございます
この度はおめでとうございます!
感謝