4月5日(2023年)
黒留袖の反物ができました
着物ただいまー!
もはやそんな気分
この工房に入ると
嬉しくてたまりません♡
もはやそんな気分
この工房に入ると
嬉しくてたまりません♡
伺った2日間で
まさかの全工程が終わり
ついに黒留袖の反物が
できあがりました
まさかの全工程が終わり
ついに黒留袖の反物が
できあがりました
先生にとって留袖は初めて作る作品
それだけに全身全霊で
向き合って下さったのです
感謝、お陰様の気持ちをはるかに超え
感謝、お陰様の気持ちをはるかに超え
どう表現していいのか分かないほど
胸打たれるものがありました
胸打たれるものがありました
この着物と調和のとれる
私に成長することが
感謝としての表現なのかなと
まだまだ未熟な私からは
それくらいのことしか浮かびません
まだまだ未熟な私からは
それくらいのことしか浮かびません
今朝メモを整理していたら
ミュージシャン
ジョン・バティステの言葉が
目に留まりました
「ファッションも
その人の魂を表す手段」
この着物を作ると決めたのは
魂の導きだと思っています
先生が仰いましたが
「普通は絽の留袖なんか作らないよ
君は変わり者だよ」
確かにそうなのです
だけど目的もないのに
作りたいと思ったのも事実
・・・ほんと変わり者ですね 笑
でも不思議なことに
作ると決めてから
作ると決めてから
想像もしなかった未来が
見え始めています
見え始めています
その時にはこの着物を着ているはず
だって想像しただけで
先生のお顔が目に浮かび
感謝の気持ちで
泣けてくるのですから
とっても面白そうだし
なにより先生にすごく
喜んでいただけそう
だからその未来を掴みにいきます!
って、久しぶりに熱くなってます 笑
って、久しぶりに熱くなってます 笑
いつも温かく迎えてくださり
優しく丁寧にご教示くださった
下平清人先生、ご家族の皆様
心より御礼申し上げます
そして多大なるお心遣いと
道中楽しくお供してくださった
古谷野 貢 様
古谷野さんも糊を取る作業を
手伝ってくださいました
これがかなりの重労働
そして下平先生とのご縁、制作は
古谷野さんも糊を取る作業を
手伝ってくださいました
これがかなりの重労働
そして下平先生とのご縁、制作は
この方無くしてはあり得ませんでした
古谷野 学 様に深く感謝申し上げます
本当にありがとうございました